肌寒い季節となり、コタツを出した方もいるのではないでしょうか？

コタツと言えば、みかんですね！私は先日柑橘類の収穫体験に参加し、レモンやみかんを持ち帰りました。

思わずみかんを食べ過ぎて、手の爪が黄色くなっちゃいましたね（笑）

SWITCH ON3にもオレンジ果汁が使われていますが、柑橘類は冬の時期に旬を迎えるものが多いです。

そのまま食べてももちろん美味しいですが、柑橘類を砂糖漬けにすると長期保存ができ、様々な料理に活用することもできます。

今回は、柑橘類の砂糖漬けレシピとその活用方法についてお伝えしたいと思います。

＊砂糖漬けのレシピ

【材料】

・柑橘類（農薬が使われていない国産のものを使用）：2個

・砂糖：100g

※三温糖はコクのある甘みが強く、氷砂糖は純度が高くスッキリとした甘みが特徴です。

黒糖やきび砂糖でも作ることができます。お好みに合わせて、砂糖を選んでください。

【作り方】

①     柑橘類をよく洗い、水気を拭き取る。

②     柑橘類を3~5mmの厚さに輪切りする。

③     煮沸消毒した保存容器に、輪切りにした柑橘類と砂糖を交互に入れる。

④     冷暗所で保管し、保存容器内のシロップを全体に行き渡らせる。

柑橘類の砂糖漬けは、様々な活用方法があります。例えば、砂糖漬けシロップを漬け込んだ鶏モモ肉をフライパンでこんがり焼くと、柑橘風味のさっぱりとしたチキンソテーが出来上がります。また、砂糖漬けシロップを炭酸水で割ったり、ヨーグルトに入れることもできます。ジャムの代わりとして、トーストしたパンに乗せても美味しくいただけますよ♪

皆さんも柑橘類をたくさん頂いた際は、砂糖漬けにしてはいかがでしょう？

これからも寒い日が続きますが、体調管理には充分気を付けてお過ごしください。